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簿記初心者が簿記勉強を始めて困ったこと
ご覧いただきありがとうございます。Triverです
今回の記事は以下の方へ向けた内容となります
- 簿記勉強を始めてみたい
- 効率良く簿記の勉強をしたい
簿記勉強を実際に始めて、特に困った点は以下3つ
- 専門用語が多すぎる
- 説明が分かりづらい
- その処理が必要な理由が分からない
敷居が高く、挫折しやすい要素がそろっています。しかし、いずれも事前に勉強方法を選択する事で、回避可能です。困った一次情報を今回はご紹介するほか、おすすめの勉強法である「クレアール」も併せてご紹介いたします。
簿記学習では専門用語が多すぎる
勘定科目、資本、資産、負債、繰越利益剰余金、買掛金、売掛金、借入金、支払手形、貸倒損失、減価償却費、減価償却類型額・・・3級の範囲でこの始末。
漢字が多く、馴染みが無さすぎます!
新しい会計用語を覚えてないと、次のステップへ進めないため、漢字の海に飲み込まれます。理解すれば、なるほど、となるのですが、入り口の敷居の高さがまずはネックになります。
そのため、最初の内は自分で意味を調べながら勉強を勧めるのが、一番の近道になります。僕のように何となくの理解で進めて、過去問でその言葉が再登場した時、再度調べなおす事になり、かなり時間が掛かってしまいますので・・・。
説明が分かりづらい
理解している人が読んだら、ものすごく納得できる説明で、書く用語や事例が紹介されま。つまり初心者には、分かりづらい書き方がなされています。
テキストでは、身近なものに例えた事例が少ないため、中々理解が進みません。僕はテキストを事前に読んで、オンライン授業を受けましたが、圧倒的にオンラインの方が分かりやすいですよ。
その会計処理が必要な理由が分からない
簿記は、算数ができれば、規則に従って指定の処理は行えます。しかし、しばしば何故その処理が必要? こうしなければいけない?といった事が多々あります。
他の項目同様、理解できればその処理を正しく行えるのですが、理解できない=納得できない。納得できないと、中々モチベーションが上がらず、学習深度があがりません。
その分でもやはり、既に理解している、講師の方から学ぶのがベストといえます。
独学では心が折れるので、オンラインスクールを活用!
会計処理を行わない会社はなく、個人においても、確定申告という会計処理を行う場面もあります。その入り口は、モチベーションが高くないと、初心者お断りになってしまっています。
実務を行う場合も、基礎の正しい理解は、非常に重要になりますので、金銭、学習時間コストに優れた「クレアール」での取り組みをおすすめします。下記リンクより無料教材の請求も行えますので、独学で簿記学習を始めて心折れそうな方は、一度ご覧になる事をおすすめ致します。
また、簿記学習に関する記事をまとめたページも御座います。こちらも宜しければご参照くださいませ。

最後までご覧いただきありがとうございました。