副業で楽天ポイントせどりをやりたい、もしくは始めたばかりだけど、会社にばれないか心配・・・。そういった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は副業がばれないようにする為の対策をご紹介したいと思います。
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副業バレの原因 ①住民税でバレる
まず年間利益が20万を超えた場合、確定申告の必要があります。その際、住民税の支払い方法でバレる事があります。これはどういう事でしょう。
普通に確定申告を行うと、住民税の支払い額があなたの会社に通知される事になります。そうすると、会社側の経理で副業分の住民税が加算された額をみた人は、以下のように思う可能性があります。
「あれ、なんだか他の人より住民税の額が大きいぞ? 会社以外で収入を得ているんじゃないのか??」
こうならないようにするための対策はシンプル。確定申告時に住民税の納付方法についての記載があります。「住民税に関する事項」という欄です。
この中の「住民税徴収方法の選択」の箇所にある「自分で納付」にチェックすればOK。これで納付の時期になると納付書が自宅に送られてきます。後はそれを使って自分で住民税を納付すれば会社に副業の情報が渡る事はありません。
副業バレの原因 ②自分が話してバレる
もう一つのバレる原因は、自分自身がうっかり副業をやっている事を話てしまう場合です。これは意外と起こりやすく、副業で稼げるようになると、人間ついついその事を飲み会の席など喋りたくなるもの。
あなたの会社が副業禁止であれば、くれぐれも喋らないように注意しましょうね。
副業バレの原因 ③用心を重ねて
あと、可能性は低いのですが、例えばアカウントの住所の記載で、あなたの住所をそのまま載せるのは控えた方が無難です。バーチャルオフィスを利用するなどして、自分の住所とは違う住所を明記するようにする事をオススメします。
また、電話番号もSMARTalkなどで取得して、別のモノにしておくと、更に安心ですね。
逆にバレない要素
ネットの情報などでは、以下の情報でバレる可能性が示唆されています。
- マイナンバーカード
- 開業届
これらについては、バレる事はないので安心してくださいね。そもそも、会社はこれらの情報を個人情報取り扱いの関係で、取得できませんので。
副業バレ対策をきっちりやって、安心して楽天ポイントせどりを満喫
以下の対策をキッチリ行い、副業バレを回避しましょう。
- 住民税を自分で納付
- 副業のことを会社で話さない
- アカウントの住所に注意する
また、これからの時代は副業解禁化が押し進むので、今は副業が禁止でも次第に解禁になる事も多いと考えられます。ただ、公務員の方は難しいですよね。
公務員の方で副業を進場合は、家族名義で副業をする事をオススメします。特にネットビジネスの場合だと名義を変えて、事業を行うというのは比較的簡単にですので。
副業がバレるのが怖いからやらない、というのは最ももったいない選択です。ネットの無かった時代に比べると、今は稼ぐにもたくさんの選択肢があります。
本業だけなんてもったいない!どんどん副業をやって、自由を目指していきましょう!
楽天ポイントせどりについては、以下の記事でも情報をまとめておりますので、宜しければご参照くださいませ。

最後までご覧いただきありがとうございました。