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Uber Eats (ウーバーイーツ)ピーク料金を発生させるコツ
ご覧いただきありがとうございます。Triverです
今回の記事は以下の方へ向けた内容となります
- ピーク料金って?
- どうして効率が良くなるの?
- ピーク料金が中々受け取れない
- どこでピーク料金は発生するの?
結論からとなりますが、以下1点だけでOKです
「地図上赤くなる、ピーク料金エリアでのみオンラインにする」
ピーク料金の概要や、おすすめの理由を含めて、それぞれ解説いたします
ピーク料金とは?
ランチタイムやディナータイム、悪天候時には、ヒートマップが発生します

※こちらがボーナスエリア発生時の画面になります
注文数が増える事や、パートナー(配達者)が不足し、配達遅れを回避するためにUber Eats (ウーバーイーツ)が新しく設けたシステムです
このシステムは、2019年8月15日から、大阪、兵庫、神奈川でピーク料金が導入されました
更に、2019年12月12日より、東京、埼玉、千葉、京都、愛知、福岡に対象が拡がりました
ピーク料金は、通常の報酬に上乗せの形で100~200円程度上乗せされますので、単純に効率を上げる事が出来ます
ヒートエリアの調べ方
基本的に、大都市の中心部エリアで発生しやすい傾向があります
東京では新宿区や渋谷区、神奈川では横浜、川崎といった具合です
特にランチ、ディナータイムでは頻繁に発生するため、
稼働しない日も該当の時間に自身の拠点エリアを確認し、発生頻度の高い時間を把握する事で、稼働効率を上げる事ができます
この調査は、例えば1週間程度、12時や13時頃にアプリを開き、
自身のエリアがヒートエリアになっているかを、2分前後確認する程度で問題ありません
徐々に傾向を把握でき、配達エリアの移動含めた、稼働計画を立てる事に繋がります
稼働拠点がヒートエリアになりやすい場合
ヒートエリアで受注し、エリア外への配達になった場合、
運送後、一度オフラインにしてヒートエリア(拠点)へ戻る
これだけでOKです!
つまり、ヒートエリア以外での注文は受けないスタイルです
拠点に戻るまでの時間がもったいないと考えられるかもしれませんが、ピーク料金は最低100円付与されます
エリア外からエリア内への移動は、長くても10分程度と考えると、エリア内での稼働は時給を600円上げられる計算になります
そのため、多少移動に時間を要しても最終的に、ヒートエリアでの稼働を徹底した方が報酬が高くなります
稼働拠点がヒートエリアになりづらい場合
2種類の対策があります
- 拠点から近い場合、ヒートエリアに移動した後に稼働する
- 拠点から遠い場合、ヒートエリアを無視して拠点中心に稼働する
極端ですが、時間単位における稼働効率を上げるためにはいずれになります
手順①のヒートエリアに移動する場合は、移動が完了するまでオンラインにしない(=ヒートエリア外で注文を受けない)点のみご注意ください
長時間稼働される場合は、拠点から徐々にヒートエリアへ移動し、移動後はヒートエリアにこだわって稼働する形も取れます
くれぐれも、拠点から移動に30分程度かかる移動は、合計1時間のロスとなり、
身体への負担も増えますので無理なく狙う形での稼働をご計画ください
ピーク料金対策まとめ
ヒートエリアではピーク料金が発生するので、徹底的にエリア内でのみ受注し、報酬効率を上げる
こまめな対応が求められますが、こちらのみで大丈夫です
中心部エリアは、ピークタイム以外でもボーナスエリアになる場合が多いため、かなりパートナー(配達者)が不足している印象です
Uber Eats (ウーバーイーツ)でも需要と供給で、報酬含め左右される点は変わりません
今回の内容が拠点や稼働計画の参考に少しでもなれば幸いです
Uber Eats (ウーバーイーツ)で稼働効率を上げるための手段や、必要事項をまとめたページとなります

最後までご覧いただきありがとうございました